2011年06月21日

六月六日生まれの天使


こげぱん

六月六日生まれの天使 (文春文庫) [文庫] / 愛川 晶 (著); 文藝春秋 (刊)

六月六日生まれの天使 (文春文庫) [文庫] / 愛川 晶 (著); 文藝春秋 (刊)

本 著者: 愛川 晶
本 発行者: 文藝春秋




カバーの説明文があまりにも奇妙で 興味をそそってしまいました

目が覚めると、男性と愛し合う私。目覚めた後の記憶がない 
愛しあったはずの男性も何かおかしい

季節も現在地も名前も過去も未来も 不明確なまま 

命の保証もない・・・・



時よりフラッシュバックする 映像
この記憶は、私 それとも???









ミステリーのイヤなところって結論が後なのが 苦手(当たり前やん)

じらされるの好きじゃないんでず。(どきどきがイヤ)



我慢できなかった・・・・ネタバレサイトで内容を確認






たぶん、トリックを先入観で読んでしまうと 

ミステリーってこんなにも薄い
←自分でネタバレ探しておいてこの言い草


手品と同じなんだね だまされている間は不思議だけど

種明かしをすればたいしたことなかったり


その種を著者が明かす前に調べちゃう私の小心さをワロてください



時系列に並べてしまえば、エロで ヤクザな お話。

他のレビューにも書いてたけど、ほんま まぐわるシーンばかり。


ちょっと無意味かな・・・とも感じるけど この小説の気質が 

娯楽性を追及したものであるのだから


お色気シーンが多いことはあっている








ネタを知るまで 頭の中は?????????だらけ
何がどうなってんの?主人公同様、意味がわかならない ←してやったり?



私に限りかもしれないけど、たいていの本はネタバレでも楽しめるんですけど
この本に限り、先入観は無い方がいいと申しますか、あったら楽しめない


何度も楽しむ本ではなく だだ一回を楽しむ 本







以下 ネタバレを読んでしまうと、以後本が楽しめなくなります




ミステリーにはよくあるトリックらしいんですが、私ははぢめてで

ほほう・・・・




叙述トリック・・・・ って言う手法だそうで

叙述トリック=

読者の先入観を利用し、誤った解釈を与えることで、読後の衝撃をもたらすテクニックのこと。



このネタバレを読んでいたため なんとなく本の最後を予想してしまってた。


作品は、読者をだまそうとする意図がより強く 作品の物語として楽しむのではなく
作品の最後、ネタをばらした 一瞬のために 死があり 過去があり 作品がある といった感じ






総合的に考えると、火サスみたいな その2時間をお手軽に楽しめる本 
娯楽本としての地位は高いかと思います



私としては、とりあえず 六月中に消化できてよかった作品
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posted by こげぱん at 20:00 | Comment(1) | TrackBack(0) | 小説 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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この記事へのコメント
叙述トリックでしたら、その小説より…歌野晶午 著の『葉桜の季節に君を想うということ』の方が素晴らしいです。言ってしまった時点でネタバレですね(汗)
Posted by バロン at 2013年02月28日 15:25
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