![白夜行 (集英社文庫) [文庫] / 東野 圭吾 (著); 集英社 (刊) 白夜行 (集英社文庫) [文庫] / 東野 圭吾 (著); 集英社 (刊)](http://ecx.images-amazon.com/images/I/41MFpKHi5HL._SL160_.jpg)
白夜行 (集英社文庫)
kato(s)です。
*追記*
2011.1.29 全国ロードショー!!
映画化されたんですね・・知りませんでした。
監督:深川栄洋
主演:堀北真希、高良健吾
総ページ数、850ページの壮大なミステリーに圧巻。
ネタバレあると思いますのでご注意ください。
主人公である・・雪穂と亮司の壮大な物語。
ラストはなんともいえないも後味の悪さ・・
2人の小学校時代から19年間の時が・・
複雑で、悲しく、なんともいえない幕切れとなってしまう。
それでも、雪穂は、表情を変えず・・何を思い、
エスカレータを上っていったんだろう・・
全ては19年前の殺人事件から始まる。
13章の構成になっており、章ごとに時間と場面ががらっと変わる。
最初は話の流れについてゆくのに必死だが、
複雑にからみあう伏線が、少しずつ繋がってゆき、
いつの間にか物語の中にぐいぐい引き込まれてしまうような作品。
二人の主人公の物語ではあるが、この二人は非常に淡々とした
イメージを持っている。その中には過去から今までに背負ってきてる・・
不幸、悲しみ、怒り、闇といったものの大きさを感じずにはいられない。
この二人の内面心理が、他の登場人物を通してしかうかがい知れないため・・
一層、二人の淡々としたイメージが膨らみ・・不気味にも見えてくる。
ミステリーというよりも、主人公二人の人生の壮大で悲しい物語だと感じた。
後味は悪いのだが、850ページにもおよび、二人に関連する様々な事件、
出来事についてしっかり描写されており、この物語の奥深さを感じとることができた。
まさに"白夜行"のタイトルにふさわしい物語になっていると思います。
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後ろをちらっと見ながら読み進めております(−Д−)ゝ
おそるべし東野圭吾
コメントありがとー!
結論至上主義ですかw
後ろのチラ見はやめましょう・・
もやもや感を是非楽しんでください。