2011年11月30日

あかんべぇ


こげぱん


あかんべえ〈上〉 (新潮文庫) [文庫] / 宮部 みゆき (著); 新潮社 (刊)あかんべえ〈下〉 (新潮文庫) [文庫] / 宮部 みゆき (著); 新潮社 (刊)

あかんべえ (新潮文庫) [文庫] / 宮部 みゆき (著); 新潮社 (刊)

本 著者: 宮部 みゆき

本 発行者: 新潮文庫 


やっとこさ 読み終わった。

宮部みゆきさんは ブレイブストーリに続いて二回目

今回も子供が主役

おりんは 幽霊が見える女の子

包丁人の父は 小料理屋を営むため ふね屋 を始める



このふね屋  なにやら いわくつきらしい 

大人達は 経営に奮闘するも お客を迎えるふねやは 不思議事が起る

頭を抱える大人達の手伝いをなんとかしたい

おりんもまた ふね屋の為に いわくに奮闘してゆく

設定が小料理屋だけあって、描写されている料理が美味しそう

登場人物は 幽霊でてきて、曽祖父 両親 ねぇや 使用人 おかっぴき 犯人 奥さん


問題があったら オールスターで どたばた

こんなに人間が出てくる割にはまとまってる分



著者の実力ってすごいんだろうけど

ちょっと、、くどいかな


 

そのシーンにいたくない シーンを早く打開したいって思うから 本を先に進む



この焦りに似た感情って 主人公の気持ちそのもののようにも感じる
でも、主人公も 読者も



約束されたハッピーエンドに向かってるんだ って確証をどっか感じている

悪くない確証だけど 少し子供ぽい。
やさしいんだけど 辛口ごげぱんには ちょっとねーー

大人な私としては やはり ハッピーエンドはふね屋 のいわく後の経営が軌道にのってまで 見たかった

お化け騒動で、ケチがついた ふね屋が今後どうなるのかが 気になる


うーーーん 宮部みゆきさんって どうなんでしょう

結果的には 前回と同じような作品を選んでしまった感があるので

次回は大人が主人公なやつで







まだ、未評価かな



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2011年11月24日

坊っちゃん

坊っちゃん (新潮文庫) [文庫] / 夏目 漱石 (著); 新潮社 (刊)

坊っちゃん (新潮文庫) [文庫] / 夏目 漱石 (著); 新潮社 (刊)





 akkです。


 ちょっと軽い本ばっか続けて読んだので飽きが来て、文学作品を読みたくなりまして。
 夏目漱石でございます。
 ………軽いな。(笑)

 思うに、漱石は今でこそ文豪扱いですが、出た当時はその時代のラノベ的存在だったのではないでしょうか。
 だって多分 『吾輩は猫である』 とか、当時としては画期的だったんじゃないの?
 猫が主人公で擬人化でテンポよくて軽快でユーモラスで、だもんね。
 まぁ後にいくほど作品が暗くなって、文学的な感じになっていくけどさぁ。(←偏見)

 なので、『坊っちゃん』 は明るく軽快でテンポよく読める、明治期のラノベ的作品て事で。(酷いな)


 
 以下、ネタバレあり!!






 改めて読んでみると、特に何があるというわけでもないお話なんですな。
 坊っちゃんが田舎の教職に就いて。
 生徒や同僚とぶつかったりからかわれたり、それに怒ったり。
 温泉に入ったり団子を食べたり天ぷらを食べたり。
 ひきょう者をやっつけて、こんなトコには居られないと辞職して東京に戻って。

 それだけ、と言えばそれだけの話。

 でも坊っちゃんてば、愛嬌があるのです。
 とくに清への愛情なんて、微笑ましくてイイっす。
 そして坊っちゃんてば、単純でとことん真正直。
 そりゃあ赤シャツや野だいこなんかには、煙に巻かれてしょうがないよねぇ。

 最後、山嵐と一緒に赤シャツに鉄拳制裁を加えるところ。
 殴る描写が 『ぽかり』 なので、すごく軽く殴ってるように聞こえるけど、ボコボコにしたってことだよね、あれは。
 微笑ましい。

 
 ところでマドンナは、ちょろっとしか出てこないんですな。
 昔松山行った時、マドンナがフューチャーされてるみたいだったんで、もっと出てくるんだと思ってたよ。
 

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2011年11月11日

別冊図書館戦争2

別冊図書館戦争II (図書館戦争シリーズ 6) (角川文庫) [文庫] / 有川 浩 (著); 徒花 スクモ (イラスト); 角川書店(角川グループパブリッシング) (刊)


別冊図書館戦争II (図書館戦争シリーズ 6) (角川文庫) [文庫] / 有川 浩 (著);...



 akkです。


 とうとうシリーズ最後の1冊でございます。
 心して読め!!
 というのではなく、ただ楽しく読むのです。

 以下、ネタバレあり!!









 いやぁ〜、柴崎受難の1冊でしたなぁ。
 すさまじい。
 いくら慣れてても、あそこまでされてトラウマ残らんわけないと思うんですが・・・
 美人は大変だなぁ…
 でも 『大事な人』 と巡り合えたから、大丈夫なのかしらん。
 末永く、お幸せに。。。 

 にしても、水島気持ち悪かったなー。
 途中からコイツじゃね?と思ってましたが、さもありなん。
 怖いねー怖いねー。
 女子寮ったって、安心できないねー。

 そして男女問わない郁の鉄拳制裁には、スカッとしますな。


 おや、ところで柴崎が手塚と結婚したってことは、柴崎も寮出て、結局郁と同じ棟に住むのか?
 ずーーーっと、仲良しだねぇ。うしし
 

 こんなにハマったシリーズが終わっちゃって寂しいですが、あとはアニメ見てぇ、漫画はちょっと違うから読まないけどぉ、なんか映画化もするみたいだしぃ。
 まだまだ続くよ、図書館祭り!

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2011年11月09日

別冊図書館戦争 1

別冊図書館戦争 1―図書館戦争シリーズ(5) (角川文庫 あ) [文庫] / 有川 浩 (著); 徒花 スクモ (イラスト); 角川書店 (刊)

別冊図書館戦争 1―図書館戦争シリーズ(5) (角川文庫 あ) [文庫] / 有川 浩 (著)...



 akkです。




 ぐはー、甘い甘い甘い甘い甘い!
 歯が浮くぅ〜、砂吐くぅ〜、このこのこのこのぅ!!!ニヤニヤ

 という感じでございます。

 あとがきでも作者さんが散々注意しておられましたが、甘々ベタラブコメ一直線です。
 こりゃあ苦手な人は無理だろ。

 でもでも、近年恋愛ものから遠ざかっていた私ですが、楽しく読めちゃいましたよ。
 やっぱ本編4巻読んだ後だからかな。

 もう、郁やら堂上やらを好きになっちゃってますからね。
 彼らのその後(というか、結婚までの経緯とか)も気になるし。

 
 そっか、これはまさに別冊なのですな。
 図書隊が好きで、彼らの日々やその後をもう少し知りたい、彼らの世界をもう少し楽しみたい、そういう人向けなんだ。
 だからもうこの本に対する批判とか文句って、もう見当違いなんじゃないのかなー。
 野暮な事は言いっこなしですな。
 ただただ、楽しめばヨイのだと思います。


 そしてただただ楽しみたい人には、本当に楽しい別冊だなぁ、と。
 ベタ甘すぎるんですが、ね。
 それもまぁいっか、みたいなね。


 もう、書く事何もないっすよ、奴ら幸せすぎて。(笑)

 そうだなぁ、初Hでの「ナンデスカコレハ」 には笑った。
 「肉食獣か」 にも笑った。

 しかし堂上クンてばいつも仏頂面のくせに、言う事はものすごくキザなんでないかい?
 このこのこのぅ〜〜〜!


 堂上と郁の恋愛をずっと追ってた別冊1でしたが、2はまた別のメンバーの話みたいだし。
 こっちも楽しみでございますよ。

 

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2011年11月07日

ねじまき鳥 クロニクル

こげぱん

ねじまき鳥クロニクル〈第1部〉泥棒かささぎ編 (新潮文庫) [文庫] / 村上 春樹 (著); 新潮社 (刊)ねじまき鳥クロニクル〈第2部〉予言する鳥編 (新潮文庫) [文庫] / 村上 春樹 (著); 新潮社 (刊)ねじまき鳥クロニクル〈第3部〉鳥刺し男編 (新潮文庫) [文庫] / 村上 春樹 (著); 新潮社 (刊)

ねじまき鳥クロニクル (新潮文庫) [文庫] / 村上 春樹 (著);...

本 著者: 村上 春樹
本 発行者: 新潮文庫



本を読むことは読み手は作家のいいたいことを読み取らなければならない


そう国語で学んだ私にとって





村上春樹作品は 自分が選ばれた人間であるか否かを試されている 怖いもののように感じる






今日こうして感想を書く上でも 誰かのレビューを見てこれが正解なのだと 答え合わせをしたい衝動にかられる









これは私の感想だから そう言いきれてしまえば いいのだけど 


それほど程読解力に自信があるわけではない




あるわけではないけど・・・・







幸いなことに、今のところこれが正解だと示したものもない (知らないだけかも)









だから、この作品は確かに村上春樹氏が書かれた作品であるけれど





正解が分からない以上 本の解釈には私の世界観が入ってしまっていることを 最初にご了承願いたい。







 まえがきが長くなりました









作品は猫がいなくなることから始まる





猫がいなくなることは何かの啓示である・・・



クミコのつるりとした首筋に芳るにおい





どんなシーンであっても 「銃が現れたら 発砲しなければならない」





でたらめに ちりばめられた定石を、各々が自分に必要応じ辿ってゆく







彼女が突然いなくなった理由も





バットで頭を打ち抜かれる理由も









誰かの意思によってあっけなく 奪われる 理由も









すべての過去は 今をつなぐ結果であり



今は未来にむけた啓示である












確証のない 真実 って、闇が世界を支配していた時代、多くの出来事(定石)に意味を見出し 占いやまじないといった形で未来をよんだ。


そこに正しいとか間違いであるとかではなく正解がなんであれ、そう読んだことが重要だった









五感を働かせ、研ぎ澄まされた世界であっても 確証なんて得られない。


だだ、そう感じる そう思う 理由なんてない それを真実とした













現代の人間の生活環境から考えてみれば、答えは感じるのではなく 与えられた中から選ぶ 確証ありきの世界





そのような生活を日々していたとしても 





自分の人生を考えた時には やはり 根拠もなく そう思うの勘が必要になってくるのだと思う。



根拠はないわけではない だだ見えないものでも そう思うのであれば そこには何らかの啓示があり根拠が存在するのだ









だれかと共有しない たとえるなら  トイレみたいな 
必ず必要不可欠なのに 存在をだれとも共有できない しない   



そんな作品だった
(ほめてるんですよ)









高校生の時、ムラカミハルキ って言葉を吐くだけで大人で 踏み入れてはいけない世界だった。





今よんでみると 行為をどれほど濃厚でなまめかしく書かれていようが、それは本芯ではなく むしろ行為が表わす意味を考えると







そんなものは 比喩てきなもので なんでもない のだと思える。







結局何がいいたいかわからないレビューになってしまったけれど



私にしては村上春樹をうまく表現できなのではないかと思う


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posted by こげぱん at 19:13 | Comment(2) | TrackBack(0) | 小説 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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2011年11月05日

図書館革命

図書館革命 図書館戦争シリーズ4 (角川文庫) [文庫] / 有川 浩 (著); 徒花 スクモ (イラスト); 角川書店(角川グループパブリッシング) (刊)

図書館革命 図書館戦争シリーズ4 (角川文庫) [文庫] / 有川 浩 (著); 徒花 スクモ...




 akkです。


 ……あ、あのぉー、あのネタバレ全開の扉絵は、アレはいいんでしょうか。。。
 そりゃまぁ、そうなると思ってたけどさ。


 さてさて、いよいよ最終巻。

 相変わらずラブラブしてますが、アクション度高めです。
 怒涛の逃走劇です。

 堂上は途中退場、郁大活躍です。
 ホント、よく頑張ったね。
 慣れない運転、慣れない頭脳プレー(笑)
 あれは郁の頭脳プレーというより、堂上班&柴崎がよくやったってとこでしょうな。
 そしてあんだけの情報で、あんなに上手くいくっていうのは、まさにご都合主義!
 万歳ご都合主義!
 正義が勝って、悪い奴はちゃんと報われなくて、正しいものが守られて、それのどこが悪い!!

 それにしても大使館に駆け込むだけなのに、こんなにも大変だなんて・・・
 そっか、あいつのリークがあったから。
 どんなに高尚な理想や信念があったとしても、誰かの自由や命と引き換える時点で、それはもう間違いだよねぇ。
 というのはキレイ事?
 でもやっぱり、正しい事は正しい方法で実行されないといけないと思う。
 甘いのか?
 

 テンポも良かったし、緊張感もあったし、逃走劇良かったけど。
 1個だけ。
 これだけはちょっと。。。。。
 『本町』 は 『ほんまち』 ですよ。
 ルビが 『ほんちょう』 になってたヨー!
 イケナイよぉ。
 あそこまでリアルに現実の場所を使うなら、ほんまちは間違えちゃダメだよー。

 ま、それもグイグイ読めましたけどな。

 
 あぁ、それにしても終わってしまったのねぇー。
 久々にハマりにハマったからなぁ。
 どっぷりすぎて、ヤバいくらい。
 寂しいー。

 でも外伝があと2冊ありますので。
 こっちはラブ度がさらに高そうですが、もう少し図書隊の世界を楽しみたいと思います。




 

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2011年11月04日

図書館危機

図書館危機 図書館戦争シリーズ3 (角川文庫) [文庫] / 有川 浩 (著); 徒花 スクモ (イラスト); 角川書店(角川グループパブリッシング) (刊) 



図書館危機 図書館戦争シリーズ3 (角川文庫) [文庫] / 有川 浩 (著); 徒花 スクモ...



 akkです。
 
 図書館シリーズ第3弾です。



 王子様、卒業ですよ。
 ぶひーーーー!!

 そりゃ小牧じゃなくても、吹くでしょ。
 一体いつの時代の、どこの乙女だってぇ話ですよ。

 郁じゃなきゃ、言えないよあのセリフ。
 もぅ〜〜〜〜、とっととくっついちゃえばイイのに!やきもき
 っていうか、気持ちを伝えあってないだけで、もうくっついてるようなもんか。にやにや


 柴崎−手塚ラインはアリだったようで。
 手塚がどんどん柔らかく、というかボケ?になっていくので、そうなるとアリなのか。
 柴崎ちゃんも手塚の前だとちょっとだけ、いつも奥底に隠してる自分を出せるみたいで。
 てか女子を自分よりすごいって認められる優秀なオトコなんて、実は手塚ってば器でかい?!
 いやでも最初の頃の郁に対する嫉妬たるや、だいぶちっちゃかったような…
 そうか、彼も成長したんだね。(偉そうな)


 さてさて今回は、ラブ度も高いですが、バトル度も上がっております。

 特に茨城の県展は壮絶でしたな。
 図書隊と良化委員会(だっけ?)の押し合いが・・・
 人が圧迫される様を間近で見た事はないですが、怖いよねぇ。。。
 そりゃ吐くよねぇ。。。

 そして玄田の仁王立ち。
 ・・・死ぬよ、普通。

 
 いよいよ次巻が最終巻。
 こうなったらもう読むのを止められませんよぉ。
 ノンストップで読破ですよ!
 でも終わってしまうのは寂しい・・・
 

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2011年11月02日

図書館内乱

図書館内乱  図書館戦争シリーズ(2) (角川文庫) [文庫] / 有川 浩 (著); 徒花 スクモ (イラスト); 角川書店(角川グループパブリッシング) (刊) 
 

図書館内乱 図書館戦争シリーズ(2) (角川文庫) [文庫] / 有川 浩 (著); 徒花 ...



 akkです。

 図書館戦争シリーズ2作目でございます。
 借り物を、ガンガン読むよーーー!!!

 貸主、eikunさんのレビュはこちら

 
 前作に比べると、図書隊としての大きな戦いはないのですね。
 それより、各キャラの家族やら身近な人やらとの葛藤と、あとラブ度高し。むふ
 前作よりラブコメの要素が上がってますな。
 堂上−郁だけじゃなくて。

 小牧教官の弱点とか。 
 出たよ年の差カップル!(笑)
 有川さんの好きなパターンだよねぇ。むふふ

 『レインツリーの国』 は先に読んじゃってたけど、この物語に登場してたんですね。
 劇中劇ならぬ、本の中の本を現実で出版。
 しかも別々の出版社から!
 楽しい時代になったもんです。

 柴崎は幸せな恋がいつかできるのか?!てか、してほしい。
 美人で頭がキレ過ぎる女は、しんどいのぅ。
 もしや今後手塚と?
 うーんでもお互い頭良すぎて、付き合えなさそう。


 そして恐らく発刊リアルタイムで読んでたら、絶対続きが待ちきれないであろう、あのラスト!
 とうとう堂上が郁の×××だって分かったシーンで、「そこで終わるぅ??!!」 っていう。
 まるで連載漫画のようなあの引き。
 待て、次号!!みたいなね。
 憎いぜこんちくしょう、ですよ。
 無邪気に甘いかけあい、この引っ張り方、こりゃーもうラノベを超えて少女漫画ですな。


 あ、もちろん図書館としての使命だの理念だの、その辺の葛藤やなんかもしっかり書かれておりますです。
 慧なんつー悪役(でも憎みきれない)も出てきたし。
 ラブも図書館も、まだまだ波乱が続くのでしょう。
 
 読め!!次号!!!です。ムキャー

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posted by akk at 19:51 | Comment(0) | TrackBack(0) | 小説 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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2011年11月01日

図書館戦争

図書館戦争  図書館戦争シリーズ(1) (角川文庫) [文庫] / 有川 浩 (著); 徒花 スクモ (イラスト); 角川書店(角川グループパブリッシング) (刊)


図書館戦争 図書館戦争シリーズ(1) (角川文庫) [文庫] / 有川 浩 (著); 徒花 ...


 akkです。

 待望の図書館戦争シリーズ文庫化です。

 待望の割に、人から借りて読んでますが。。。。
 だって金欠なんですものっ

 貸主のeikunさんのレビュはこちら


 人から借りて読もうが、それが邪道だろうが、オモロイもんはオモロイ!(財布が潤ったら買うから、許して・・・)

 私、図書館戦争はアニメで知った口なんですが。
 キャラがこんなにもイキイキして見えるのは、そのせいばかりではありますまい。
 さすが有川さん!!なのです。
 堂上教官へのドロップキックのくだりでは、読書では久々に声を出して笑いました。
 

 テンポがイイのは当たり前なのですが、モチーフもエエですよな。
 公序良俗をうたっての、書物への理不尽な検閲から図書たちを守る、図書隊ですよ。
 熱い熱い。
 登場人物達も皆、熱い熱い。

 まぁ、文章が語りすぎてるきらいはありますが、イイのですよ。
 それでこそ大人のためのラノベ的エンターテイメント、若さと純粋さと情熱が溢れていて、何が悪い!
 

 そしてもう1つの大きなエンタメ要素、ラ・ブ・コ・メ!!
 相変わらずニヤけるつぼを突いてきますきますよ、有川さんてば。
 『中学生かよ!』 ぐらいのノリもあったりするんですが、有川さんのラブコメの部分が結構ウケてるようなのを見ると、世間のオトナ女子の方々も、そういうの結構嫌いじゃないのねん。うふん
 ドロドロした恋愛がナンボのもんじゃい、純情上等なのですよ。


 読者としては、堂上と郁が相思相愛なのはもう目に見えてるんですが、当の本人達はまだ認めたがってないようで。
 二人の仲はいったい何巻で進展するのだ?!
 目が離せません。


 ところで作者の有川さんは、このお話の様な設定があり得ない世界であってほしいと言われてました。
 まったくもってその通りですな。ホントに。
 思想や文化の制限というのは、歴史上何度も繰り返されてきたし、世界では今なお行われている、いわゆる 『よくある事』 なのかもしれません。
 だからもしこの設定を 『あり得ない』 と感じる人がいるなら、それはとても平和で幸せな事なんでしょう。
 日本でもほんの数十年前、戦時中なんかは、教科書まで墨で塗りつぶすような馬鹿げた世界だったんだもんね。
 私はいつでもどこでも、十分にあり得る話だと思うし、改めて自由に読みたい本が読める事の幸せを感じました。

 てなわけで、読書の幸せ感じつつ、どんどん読むぜ!!
 続きどうなるのーーー???!!!

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posted by akk at 10:44 | Comment(0) | TrackBack(0) | 小説 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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